熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
これは、継続事業であった通町筋上通側電停のほか、花畑広場のオープンや都市緑化フェアの開催などに合わせて、辛島町電停、動植物園前電停において電停改良や軌道移設工事等を実施したことによるものでございます。 また、収入についても、これに伴う他会計補助金、国県補助金、企業債等を充当しておりまして、それらの項目が令和2年度に比べ増加しております。
これは、継続事業であった通町筋上通側電停のほか、花畑広場のオープンや都市緑化フェアの開催などに合わせて、辛島町電停、動植物園前電停において電停改良や軌道移設工事等を実施したことによるものでございます。 また、収入についても、これに伴う他会計補助金、国県補助金、企業債等を充当しておりまして、それらの項目が令和2年度に比べ増加しております。
主な事業内容といたしましては、B街区の整備については熊本電鉄の御代志駅の移転、それに伴う駅前広場の整備、また都市計画道路の整備による国道387号の交差点のクランク解消、そして熊本電鉄の軌道移設による大街区の創出となります。また、A街区とC街区につきましては、区画整理に伴う街路の整備などでございます。
今回ご承認いただきました当初予算にあります御代志土地区画整理事業における鉄道の軌道移設や、新工業団地の設計など、将来の税収をアップさせるための施策、子育て包括支援センターの設置や公共交通システムの強化など、暮らしやすさを追求する施策、これらを実施して市のポテンシャルを高めていきたいと考えております。
また、この上屋につきましても、基本的にユニバーサルデザインということで、駅周辺も人々に優しいまちづくりということで整備を進めています関係上、今回の軌道移設に合わせまして、先行して駅を、二本木口と田崎橋を今回お願いしているという状況でございます。
また、この上屋につきましても、基本的にユニバーサルデザインということで、駅周辺も人々に優しいまちづくりということで整備を進めています関係上、今回の軌道移設に合わせまして、先行して駅を、二本木口と田崎橋を今回お願いしているという状況でございます。
平成21年3月から軌道移設工事に取りかかり、緑化工事については平成22年1月に着工し、完成は平成22年3月を予定いたしております。しかし、他の区間につきましては、一部の区間を除いて道路との併用軌道でございますことから、軌道敷を横断する車やバイクの安全性の確保など多くの課題がございます。
平成21年3月から軌道移設工事に取りかかり、緑化工事については平成22年1月に着工し、完成は平成22年3月を予定いたしております。しかし、他の区間につきましては、一部の区間を除いて道路との併用軌道でございますことから、軌道敷を横断する車やバイクの安全性の確保など多くの課題がございます。
桜町交通結節改善の検討において、市電の軌道移設の3つのルートについて検討がなされております。A案の産文会館の南を通り、くまもと阪神南側に電停を設置する案と、B案の花畑公園から進入し、交通センターに電停を設置する案では、どちらも再開発を考慮した場合に費用対効果が見込まれるという検討結果が出ております。また、シンボルロードを通り、くまもと阪神南側に電停を設置するC案も可能性があるとされております。
桜町交通結節改善の検討において、市電の軌道移設の3つのルートについて検討がなされております。A案の産文会館の南を通り、くまもと阪神南側に電停を設置する案と、B案の花畑公園から進入し、交通センターに電停を設置する案では、どちらも再開発を考慮した場合に費用対効果が見込まれるという検討結果が出ております。また、シンボルロードを通り、くまもと阪神南側に電停を設置するC案も可能性があるとされております。
その主な理由としましては、古くなった施設では乗客の安全保障はできず、施設の改修に2億4,000万円がかかる、白川改修工事で迎町−十禅寺の軌道移設が必要であり、その費用だけでさらにかかる、マイカーの増加やバスに乗客が食われ、毎年4,000万円程度の赤字が続いているというものであったと。
その主な理由としましては、古くなった施設では乗客の安全保障はできず、施設の改修に2億4,000万円がかかる、白川改修工事で迎町−十禅寺の軌道移設が必要であり、その費用だけでさらにかかる、マイカーの増加やバスに乗客が食われ、毎年4,000万円程度の赤字が続いているというものであったと。
交通事業につきましては、乗客サービスの向上と経営健全化に努力しているところでありますが、新年度は、都市計画道路整備に伴う県及び市からの受託工事として、西辛島町及び祗園橋の軌道移設工事の経費を計上いたしております。 次に、条例その他の議案について御説明申し上げます。
交通事業につきましては、乗客サービスの向上と経営健全化に努力しているところでありますが、新年度は、都市計画道路整備に伴う県及び市からの受託工事として、西辛島町及び祗園橋の軌道移設工事の経費を計上いたしております。 次に、条例その他の議案について御説明申し上げます。